2006/05/20

V for VENDETTA

刈谷市美術館で赤ずきんちゃん展を見た後に、映画「V for VENDETTA」を見てきました。

赤ずきんちゃん展は20・21日に限定開催しているというドイツカフェ目当てに行ったんですが、とっても盛況でドイツ菓子がすっかり売切れてしまっていました。
残念ながらいただいたのは果汁100%のオレンジジュースのみ・・・(泣)
展覧会自体はトロースドルフ絵本美術館所蔵の赤ずきんちゃんの絵本がずらーーーーーっとあって圧巻!
良かった(^^)
でもなにより、現代絵本画家(作家?)のヘルメ・ハイネの絵がとってもかわいかった♪
絵葉書をちゃっかりgetしてきました。
欲を言えば、画面いっぱいの猫がねずみを囲んでいる絵の絵葉書がほしかったんですね。
これがなかったのが残念。
で、ドイツカフェ「ロートケッペン」に振られてしまったので、同じく期間限定で赤ずきんちゃん展にちなんで創作パンを出しているという近くのパン屋さんトレトゥールへ行ってきました。
こちらも一日限定30個ということで別のパンを買ったんですがこれがすごい。
美味しそうなパンがいっぱいいっぱいある中で、魅かれてしまったんです。

姫竹と八丁味噌ソースのパイ生地パン(ちなみに正式名は覚えてません★)

映画を見る前の空き時間に食べたんですが、ただ微妙な味・・・。
うーん。うーん。うーん。。。
微妙。

パンは置いておいて映画「V for VENDETTA」です。
予告CMが印象的で見たいなと思ったんですね。
これってイギリスの実話がベースになっているんですねぇ。
知らなかった。
それよりも映画を見た後で知った、Vがmatrixのエージェントスミスという事実。
役だから本人にはよらないとは思うんだけど、あの饒舌さ。
すごいです。
そして内容もなかなか考えさせられるところがあります。
人の力、そして理念の持つ力は大きく強いのだと勇気付けられますね。

昨今政治離れが懸念される日本国民。
この映画のように一人一人が信念を持てば、強い力となるのです。
偉そうなことはいえないけれど、小さな勇気を映画からもらった気がします。

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