2013/05/31

玄関がんがん殺虫剤

ピンポーンとドアフォンが鳴ってモニタ見たら、横を向いて不機嫌そうな顔が向こうに。
見覚えない顔だし、制服じゃないし、何かの営業か勧誘?
これは居留守を決め込もうと無視してたら、声がする。

「隣の○○ですが」

???

そして別の男性の声と共に玄関の扉をがんがんと叩き始めるじゃないですか!
恐ろしー!!
尚更返事なんかできません。

諦めたかなと思ったら今度はベランダの方から声がする。
「○○さーん!」

本当に隣の人だったのかと顔を出したら、ベランダに面する庭の木に殺虫剤を撒くから、洗濯物をしまってほしいとのこと。
あら、そういう用事だったのね。
でもそれなら事前に言ってくれればよかったのに。

せっかくの洗濯日和、布団干し日和。
梅雨の合間の太陽の日差しがもったいない気分でいっぱい(T-T)

そしてちくりと一言、
「ドアフォン聞こえなかったんですか?」

ふーんだ
居留守使ってたんだよーと心の中で舌を出しつつ、しれっとお返事。
「ぼーっとして(いやいや)、寝てたものですから」

どちらにしても玄関がんがん叩く人に対して、扉開けないから。

まぁ庭木から落ちてくる毛虫のフンにはかなり困っていたから、虫退治をしてくれるのはありがたいんだけど、なーんだかいやな気分。
もとはといえば、自分が居留守使ったせいなんだけどね(--〆)

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