2011/03/19

タネツケバナ

春によく見かける草花。
お墓参りのお寺の駐車場で見つけました。

タネツケバナ
ナズナとちょっと違うなぁとは思っていたんだけど、タネツケバナっていう名前なんですね。
この花を見かけると田に植える種もみを水に漬ける頃だなぁというのが由来だとか。

食べてもおいしいんだって。
ちょっと庭に植えておきたい気がする(^^)

タネツケバナ

春の彼岸


彼岸の入り・・・は昨日でしたか?
春のお彼岸シーズンということでお墓参りに行ってきました。

昨日までの寒さがうそのよう。
暖かいですね~~~~~。
そして花粉も飛んでますね~~~~~。
確実に春は来ています。

何か咲いている花はないかなぁと近くを散策していたら、スズメノエンドウを見つけました。
まだ一輪しか咲いていなかったけど、ちっちゃな春発見です。

スズメノエンドウ

2011/03/15

疑心暗鬼<>明鏡止水

何気なく辞書を見ていて、疑心暗鬼の反対語って・・・とひいてみたら「明鏡止水」とありました。

疑心暗鬼
疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じることのたとえ。疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれるたとえ。疑いの心をもっていると、いもしない暗闇くらやみの亡霊が目に浮かんでくる意から。▽「疑心」は疑う心。「暗鬼」は暗闇の中の亡霊の意。「疑心暗鬼を生ず」の略。「暗」は「闇」とも書く。

明鏡止水
邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容。▽「明鏡」は一点の曇りもない鏡のこと。「止水」は止まって、静かにたたえている水のこと。「鏡」は「けい」とも読む。


明鏡止水の累語には「虚心坦懐」「光風霽月」。
どちらも心が澄みきっている状態を意味する言葉です。

こうありたいですね

2011/03/13

名古屋市議会選挙


選挙の開票結果が出てますね。
先日の東北関東大震災の影響で、最終日の選挙カーは遠慮した候補者が多かったとか。
それでも住民投票による市議会解散に伴う選挙。
注目される選挙だったようで、出口調査をしているのを見かけました。

結果、知っている人が当選していました。

民主党の票がすべて減税日本に流れたようですね。
これが吉と出るか凶と出るか。
いろいろ意見がある中、名古屋市はどう変わっていくんでしょう。。。

2011/03/05

タルハン

きょうの朝刊で気になったのが「タルハン
アフガニスタンの保存食で、桑の実から作るんだそうです。
それも見た目は「岩」そのもの
当時アフガニスタンと紛争中のソビエトの兵士がそれを見て、「岩を食べている」と言ったとか。
なんだか戦時中にアメリカから「草の根を食べている」と言われた牛蒡に似ている気がして、ちょっと親近感がわいたりする。

桑の実
このタルハン、桑の実を乾燥させて粉にさせたものを置いておくと、自然に固まるんだとか。
桑の実自体が手に入らないんだけど、桑の木が家にあったらぜひ作ってみたい!

世の中には知らない食べ物がいっぱいありますね~

2011/03/01

中耳炎じゃなかった?


週末からひどい耳の閉塞感と肩こりに襲われて、今日耳鼻科へ行ってきました。

これまで、この症状が出た際に診断されていたのは「滲出性中耳炎」
空気を通せばよくなる、という治療法をしていたんですね。
で、今回評判がいいという耳鼻科へ変えてみたら、出された診断は・・・

肩こり

・・・・・・え?!

肩こりって、あの肩こりです。
肩こりがひどくなると耳まで異常が現れるそうです。

というか、これまで通っていた耳鼻科の診療ってなんだったの?
せっかくだから今回花粉症の原因検査(血液検査)もしてもらったんだけど、この結果も花粉症じゃないとか言われたら、すごいなぁ。
病院って選ばなきゃだめですねぇ。。。