2009/10/06

小リニューアル

091006
10月に入ったよねー。
で、遅ればせながら小リニューアルしました。
かなりです。
色目を秋仕様に・・・してみました

んな感じですねー。


それにしても、ずーっと雨模様。
台風が近づいてきているんだってよ。
今日、耳鼻科に行ってきてよかったー。
そうじゃなかったら、行く気もしなくなってしまう。

台風、すり抜けるぐらいのかすりで通り過ぎてくれないかなぁ。

2009/10/04

中華薬膳館ろぢん

またまた幸田にあるろぢんへ行ってきました。
それもまたまた親戚一同と一緒です。

野菜サラダ 小豆ひじき はと麦コーンスープ 野菜たっぷり五目煮

前回行ったときと同じメニューのように思ったけど、微妙に違ったね★
今回は飲茶に水餃子が付いてきました。
この水餃子、上に大根おろしがかかってるんだよ~。
これ、いいアイデアです。
いただきです。

水餃子 もやしの和え物

これだけ出て1050円ってのは、やっぱり安いよねぇ。
車じゃなきゃいけないところだけど、ここはお勧めです(^^)



中華薬膳館ろぢん

愛知県額田郡幸田町荻西野56-1
TEL:0564-63-3488
営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00(LO)
定休日:月曜日

2009/10/03

河良

誕生日のランチは釜めし屋さんです。
なぜって、スターキャットの冊子で当日誕生日の方に豪華フルーツ盛り合わせプレゼントなんてものを見つけてしまったからなんです。

行ったところは豊山にある名古屋コーチンの釜めし屋さん。
北区に勤めていたときから気にはなっていたんだけど、なかなか足を運べずにいて、今回が初めてのご訪問!

駐車場はなかなか広くて20台分あるとか。
でもって、送迎バスがあったからどこかまで迎えに来てくれるのかな?
駅から遠そうだし、車のない人にはうれしいサービスだよね。

そして中に入ってみると個室!
多分全部個室になっているから、落ち着いてゆっくり食事できますね。
かかっているBGMはジャズ。
釜めしのイメージとはちょいと離れますが、まぁいい雰囲気です。

誕生日のフルーツをもらえるというクーポンを出したとき、キョトンという顔をされたのは横に置いておいて、頼んだ釜めしは秋釜めし。
なんでも、秋限定の栗、かぼちゃ、サツマイモなどなど秋の風味が入った釜めし。
ちゃんとコーチンも入っているというから、こちらにしました。

釜めしの食べ方 秋釜めし 赤だし 漬物

釜めしの食べ方なんてが書いてあったから、ちゃんとその通りに食べました。
ふたを開けてよく混ぜて、ふたをして「おいしくなーれ」と10回唱える。。。

うーん。
唱えたからか何なのかおいしかったですー。
野菜に飾り包丁が入っていたりして、気配りが細やかな感じ。
ご飯はちょっとやわらかめでしたが、味が染みていていいお味。
惜しむらくはコーチンがたった2切れしか入っていなかったこと。
これなら、コーチン釜めしにしたほうがよかったんでしょうか??

そして来ました豪華フルーツ盛り合わせ???

豪華フルーツ盛り合わせ?

いや、何かちょっと違う気が。。。
最初にデザートのときは呼んでくださいと言われたんだけど、なぜか食事中に出てきたんだよね。
でもまぁサービスだし、おいしく頂きました。

さてこの後がいけません。
いけないといっても、いけないのはわたしらの方。
すっかり長居をしてしまって、閉店時間過ぎても居座ってしまっていました。
教えてくれれば、出て行ったのに。。。というのは言い訳ですね。
ごめんなさい。

本当に、ごめんなさい!!

でもおいしかったです。
できればまた行きたいです。
お願いですから、ブラックリストに入れないでくださいねm(__)m



河良

愛知県西春日井郡豊山町大字青山字金剛6-1
TEL:0568-28-6006
営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00
定休日:月曜(月曜が祝日の場合は翌日)

はぴぃばーすでぃ?

はっはっはっ誕生日です。
そろそろめでたくない年になってきましたが、それでもやってきました誕生日!

今年は花束貰っちゃったよぉ(^^)

うれしぃねぇ!

2009/09/22

榊原温泉1泊2日~2日目松阪~

ここでも鳥羽と同じように観光案内所でおすすめのルートを聞いたのね。
松阪はそれほど観光都市ではないらしく、お土産屋さんもないし、昔の街並みもちょろちょろっ。

言われたルートをたどって、まずは三井家発祥の地へ。
ここは中を見ることができないのね。
鉄格子の門に阻まれて残念至極。
このすぐ隣には松阪商人の館。
伊勢商人の資料館とあったけど、入らずに外観のみパチリ。
資料館の人が出てきたけど、ごめんね、入らずに。
松阪商人の館

次は本居宣長旧宅跡。
旧宅自体は松坂城跡にある記念館に移築されているんだけど、何やら立っている建物と庭をぐるりと見ることができました。
ここにきてなんだかやっと古い街並みに出会えたってところですね。
本居宣長旧宅跡

ただ、この松阪という街。
とにかく車の往来が激しい。
ナンバーを見ると観光客の車らしいんですが、観光路から何からとにかくひっきりなしに車が来るので歩きにくい。
写真もゆっくり撮ることができないぐらい。
そしていたるところに横断禁止の看板が。
とはいえ横断歩道がないのでそこを渡るしかないんですが?
狭い道が多いから車も走りにくいだろうし、ちょっと一考の余地ありですね。

松阪もめん手織りセンターをちらっと見て、長谷川邸を横に見て、いよいよ松坂城跡です。
ここも鳥羽城と同じく石垣しか残っていないんですが、石垣が立派。
城だったとわかる場所になっています。

表門から入って行ったんですが、ここから見る石垣がいいですね。
入ってすぐに歴史民俗資料館。
そこからまた上っていくと月見櫓や天守閣跡です。
この石垣は崩れやすくなっているらしく、石垣の端にはいかないようにと看板が多数。
でも、誰でもあがれるようになっていたから、ちゃっかり上っていい眺めを満喫してきました。

松阪城の石垣天守閣跡

ここからまた少し行くと本居宣長記念館と鈴屋があります。
鈴屋というのが移築された本居宣長の邸宅。
知らずに入っていたら、本居宣長が松阪城に住んでいたかと勘違いしそう(笑)

この鈴屋脇の石垣に上って眺めていたら、武士の長屋を発見。
次はそちらに出発です。
ここは御城番屋敷というんだそうで、只今平成の大工事中でした。
住んでいた田辺与力には色々あって、多難な歴史があるそうです。
明治維新後も苗秀社という会社をつくって、今も直系の子孫で構成されているそうです。
いまだに江戸時代の流れがあるってすごいね。

城の上から見た御城番屋敷槇の生け垣がずらっと並んでいい雰囲気

これにて松阪終了。
お土産屋さんがなかったのがとても残念。
鳥羽駅で見かけた松阪牛まんを食べたかったのに、そんなものどこにもない。
松阪の観光はこれから発展していくのかなー。

で、松阪終了で1泊2日旅行も終了。
とにかく歩きずくめの2日間。
今は脚が筋肉痛です。

榊原温泉1泊2日~2日目昼食 翠松閣~

松阪について真っ先にやっぱりお昼。
観光案内所でおいしいところを聞いたら、翠松閣をすすめてくれました。
松阪牛といえば和田金が有名ですが、和田金と同じ肉を使っているんだそうです。

歩いて行くとツアー客がぞろぞろぞろ。
まさかと思ったら同じ翠松閣へ入っていく。
これはもしかしたら満席で入れないかと思ったら、ツアー客は別室。
こちらは1階のレストランでした。

メニューを見て一考。
最初煮込みを頼もうとしたんだけど、時間がかかるとの一言で二人は松花堂弁当。
わたしはせっかくだからすき焼き風牛鍋をいただきました。
これがまたお値段の割に松阪牛がたっぷり。
大と小があったんだけど、小にしておいてよかった。
この松阪牛、刺しのあるところより赤身のところが美味しかった。
これもお肉の特質なんでしょうか?

すき焼き風牛鍋おひたしデザート松花堂弁当

鍋の下にはこれまたたっぷりと玉ねぎが敷き詰めてある。
これは玉ねぎ1個分に違いないと踏みます。
味がしっかりしみていておいしかったよー。

卵も新鮮な卵とわかるぷっくりとした白味。
この卵があるから余計においしいんだろうね。



翠松閣
三重県松阪市殿町1344-14
TEL:0598-21-5532
定休日:第4木曜日(祝祭日は営業)
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00

榊原温泉1泊2日~2日目榊原温泉口~

行ってみたところが大観音寺。
なんだか商魂逞しいって印象がかなり強く残った寺です。
運転手さんが割引券をくれたんだけど、それで券を買おうと思ったら、隣接のルーブル彫刻美術館?こちらまですすめられて、1枚2000円のところを1800円で入ってきました。

入ってすぐは純金製の大黒様。
金運と長寿だそうで、右手で一なで、左手で二なでだったかな?
そんな説明書き見る前だったから、思いっきりなでてました。

で、百観音霊場だとか、四国八十八か所お砂踏み霊場だとか、めぐるところがいっぱい!
その観音様や仏様の一つ一つの前にさい銭箱があるんですね。
さい銭箱用に500円玉の両替5円玉が用意してある。
ということは、500円あればすべてお賽銭を払えるってこと?
罰当たりな無信心者はお賽銭をあげずにお参りだけしてきました。
途中でおみくじを引くことができたんだけど、出てきた数字は八。
末広がりで大吉でした。
もう今年も終盤に差し掛かってるのに、今から1年間有効の大吉だったらいいなぁ。

純金大観音大観音寺とルーブル彫刻美術館鳥居お宝蛙

もう予定の電車の時間は無視して、次はルーブル彫刻美術館。
入ってみて、やっぱり!!!
当然ですが、すべて本物ではありません。
これでこの美術館通常1500円は高いなぁ。

この美術館を出て、小さな雨蛙に遭遇。
寺と美術館の間に蛙のオブジェがあったんだよね。
そこから出てきたみたいでなんだか嬉しい。
なんでこんなところにいたんだかわからないけど、ひくひくしてたから本物の雨蛙。
さすが山?
壁の隙間に雨蛙