2007/12/10

朝の通勤

071210ひどい父兄もいるものです。

朝の通勤路が子どもたちの通学路と重なっているんですね。
ということで、みどりのおばさんや黄色い旗をもった父兄に出会うんです。

そして今日

人通りも車通りも多い横断歩道で、分団登校の小学生が向こう側から渡ってきたんです。
当然黄色い旗をもったおばちゃんは旗をまっすぐさしだしてますよね。
で、通り終わった後。
まだ交差点は青信号です。
なのに、なぜか旗を上にあげるんだよ。
わたしも渡りかかっているし、向こうから高校生が自転車で渡ってきます。

左折の車が突っ込んできました。

幸いぶつかる前に止まったので何事もなく済んだけど、ひどい父兄だよね。
小学生がいなければ交通誘導をしないってどういうこと?!
小学生も成長していずれはあの高校生と同じぐらいの年になるのに、目先のことしか見えていない。
おまけにその黄色い旗の父兄は目の前でそれを見たにも関わらず知らんふり。
ごめんなさいも、気をつけましょうも、何の一言もない。
もひとつおまけに横断歩道のこちら側にいたみどりのおばさんも知らんふり。
どちらも何のためにいるんだか、意味のない人たちです。

確かに前方不注意で突っ込んでくる車も悪いけど、交通誘導している側の責任もかなりあるんじゃないのかなぁ。

他人事じゃなく、自分も、自分だけがいいんじゃなく周りにも気を配っていきたいなぁとつくづく思った日でした。

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