天然温泉ゆの里の温泉水からできた入浴剤です。
ほんのりと乳白色のいい香り。
原液で柔らかい香りなので、湯に溶かすと香りはほぼ気にならなくなります。
これは、無香タイプの入浴剤が好きな人にはいいかな。
わたしとしては、もちょっと香りが強くてもいい感じ。
からだがあたたまるというので、冷え症のわたしは使うのがとーっても楽しみ。
しかーし、我が家のツレは冬でもぽかぽかの温血動物。
今の季節はもう暑い暑いと言っているんです。
うーむ。
これは困った。
でも、わたしは使いたい。
ということで、勝手にちゃんちゃんと入れちゃいます。
最初に濃い入浴剤が、どんどんお湯に混じっていきます。
やっぱりお湯は柔らかくなりますね。
なにも入れないお湯だと、きーんと強いお湯なんですが、これがやわか~く肌に触る感じ。
しっとりというよりはさっぱりといったお湯かな?
乳白色のお湯だと勝手にとろみがつく印象があるんですが、さらりとした肌触り。
これは好きな感じです。
香りは本当にほんのりとなるんですが、ゆっくりじわーっと浸かっていると、かすかに香ってくる程度。
目を閉じていると寝てしまいそうです。
そして、からだがあたたまるとあった通り、その夜はからだぽっかぽかで寝ることができました。
いいですね~。
ツレにお湯はどうだったか聞いてみたところ、「暑い」とのこと。
どうやら更に燃える男になったようです(笑)
翌日、追いだきをしてみてのお湯です。
半分以上洗濯に使ってしまうので、もちろん入浴剤も薄まっています。
でも、それでも乳白色は残っている。
柔らかさももや~~んと残っています。
まぁ。入浴剤半分なのでこんなものかな。
さらっとして夏でもさっぱりと入れるので、一年中よさそうです。
この入浴剤は、水道水の塩素濃度も下がるそうなので、肌はもちろん髪にもよさそう。
使い続けると、最近ぱさつきがちの髪も落ち着いてくるのかなぁ?そうだったらいいなぁ。
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