情報番組で「引越難民」なる言葉を聞いてちょっと心配になって、今回の転勤の引っ越しは合い見積もりをとるんじゃなくぽち君の会社に手配をお願いしたのね。
それでもかなり状況は厳しい。
てゆーか、「働き方改革」もいいけど引っ越し業者からの注文が多い。
まず、見積もりに来るのに指定した(された)時間より1時間半も早く来る。
いくらなんでも1時間半も早く来られても困ります。
そして、こちらも遠くに転勤をするのだから、引っ越し業者側もそうだけどこちらも移動費も抑えたいわけですよ。
引っ越し業者曰く、搬出は午後、搬入は午前。
それはいいです。
でも、搬出が19時になるかもしれないと言ってくるのに、翌日9時には鍵を開けるのは無理です。
不動産屋さんが営業していません。
それで、ほかの世帯は家族が搬出側と搬入側に分かれて対応するとかねちねち言われてもねぇ。
我が家は朝一に搬入じゃなくてもいいんです。
ほかの世帯の搬入が終わってからでもいいんです。
とりあえず何とか搬入の時間をもう少し後にずらせないか聞いてもらうことにしたけど、それが確定しないことには梱包資材を渡さないとか言うし。
繁忙期、通常の倍以上の料金とるんだから多少は都合つけてくれないと頼む側も困ります。
東京新聞:「引っ越し難民」春に続出か 依頼集中、運転手が不足:経済(TOKYO Web)